会社概要

概要

上海/大阪・神戸間に就航している定期貨客フェリー「鑑真号」は、1985年に日中国際フェリー株式会社(日本側出資者)と中国の国営海運会社中国遠洋運輸総公司(COSCO)で合弁会社「中日国際輪渡有限公司」を設立し、日中間に戦後初めての海上ルートとして『鑑真大和上』の名を冠した定期フェリー「鑑真」の運航を開始、戦後長い間、閉ざされていた日中間の人的、物的交流の門戸を大きく開き、1994年には「新鑑真」を投入、2019年には「蘇州號」が上海フェリー株式会社から移譲され新鑑真との2隻体制となり、更に、2024年には「蘇州號」に代わり、「鑑真号」を投入、無事故で正確なスケジュールで運航し日中間の「海の架け橋」として、文化・経済交流の発展に大きな役割を果たしている海上輸送のパイオ二アであります。

海の新幹線「鑑真号」は「安全、迅速、確実」をモットーとして、今日も皆様に親しまれ、一衣帯水の日中間の「海のシルクロード」で安全運航を続けております。

中国への旅行、貨物輸送は、安心な「鑑真号」をどうぞご利用下さい。

会社情報

社名 日中国際フェリー株式会社
設立 1984年9月29日
所在地

〒541-0054
大阪市中央区南本町1丁目8番14号(JRE堺筋本町ビル9F)

TEL:(06)6262-6541
FAX:(06)6262-6542

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資本金 10億円
旅行代理店 ジェイティービー、近畿日本ツーリスト関西、阪急交通社、
日本旅行
主要株主 昭和企業(株)、 太平洋汽船(株)、 尾道造船(株)、 関西電力(株)、 日本郵船(株)、 (株)みずほ銀行、 (株)三菱UFJ銀行、 (株)三井住友銀行、 日本通運(株)、 (株)上組、 (株)辰巳商会、 (株)日新、 KNT-CTホールディングス(株)
主要取引先 日本通運(株)、 (株)上組、 (株)辰巳商会、 (株)日新、 山九(株)、 日新運輸(株)、 エーアイテイー(株)、 (株)大森廻漕店、 松菱運輸(株)、 (株)大運、 トレーディア(株)、 万達旅運(株)、 ワイエスシー・エクスプレス(株)、 エフシースタンダードロジックス(株)、 (株)近鉄エクスプレス、 郵船ロジスティクス(株)、 セイノーロジックス(株)、 双日ロジスティクス(株)
主要取引銀行 みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行
代表者 代表取締役社長 村上 光一
事業内容 海外投資事業(海運業)、船舶代理店業、その他

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企業情報